ファスナー交換の方法

バッグのファスナーは重要な役割を果たしています。中身の盗難防止、ファッション性など。ところが、ファスナーは壊れやすい部位でもあります。ここでは、バッグのファスナーにまつわるトラブルと、解決策について考えましょう。

まず、ファスナーにまつわるトラブルとして挙げられるのが滑りにくさ。最初はスムーズに開け閉めできていたのに、使っているうちに滑りが悪くなってしまった。そんな経験はありませんか?そんなときは、ろうそくのロウを塗ってみましょう。滑りが良くなります。

また、つまみ部分の金具が緩んでファスナーが閉じなくなってしまったのなら、ペンチを使って上下から挟み、締めてみましょう。直ることがあります。しかし、どうしても自分の手には負えないことがあります。例えば、金具が完全に外れて壊れてしまった、ファスナーの布の部分が避けてしまった、などという場合です。

ファスナーが壊れてしまい、自分の手に負えないときにはバッグ修理の専門店に出してみましょう。バッグ修理の専門店なら、本来のものと同じ色の布やファスナーなどがそろっているので、とてもキレイに直してもらえます。ファスナーが壊れると、買い替えるしかない、と思ってしまいがちですが、バッグ修理専門店を活用すれば、愛用のバッグをこれからも使えるようになります。

お手入れ方法

お気に入りのバッグは、できるだけ長く使いたいものです。そのためには正しいお手入れ方法を知っている必要があります。バッグの素材をチェックし、正しい方法でお手入れしましょう。

皮革の場合、毎日のブラッシング、あるいは乾拭きが大切です。乾燥は皮革の大敵。皮革が乾燥すると、ヒビ割れやしわができてしまいます。このヒビ割れやしわの原因になるのがホコリです。ホコリは皮革から油分を奪ってしまい、乾燥を引き起こしてしまうのです。帰宅したら必ずバッグをブラッシングし、ホコリを落としておきましょう。

もっと本格的なお手入れ方法があります。それは、専用のクリーナーで汚れを落とし、クリームで油分を補給し、最後に防水処理、コーティングするというものです。これは毎日行う必要はなりません。日々のブラッシングで皮革のバッグは長持ちします。大掛かりなお手入れは気づいたときだけで大丈夫です。

皮革以外の素材もブラッシングは有効です。表面がツルツルしたタイプのものは固く絞った濡れ布巾でときどき汚れを落としましょう。また、素材に関わらず、風通しの良い場所で陰干しするとよいでしょう。こまめなお手入れにより、バッグをキレイな状態に保つことが可能です。

壊れやすい部位

バッグの壊れやすい部位が分かっていれば、慎重に取り扱うことができます。ここで、バッグの壊れやすい部位について考えましょう。日ごろ、バッグを持つときにどんなことに気を付ければいいのか知り、できるだけ新品に近い状態でバッグを長持ちさせましょう。

まず壊れやすいのは持ち手の部分。本など重いものを入れて持ち歩くことが多いなら要注意です。その場合、最初から持ち手の部分が頑丈なデザインを選びたいものです。また、持ち手の部分が壊れる前に補強しておくのもいいでしょう。

次に壊れやすいのはバッグのふち。特に角ばっているタイプのバッグはすり減りが目立ちます。バッグを壁などにぶつけないように、普段から気を配りたいものです。しかし、そんなことも言っていられないのが現状でしょう。すり減ってしまったら、バッグ修理に出しましょう。すり減ってしまったところに新しい革を巻き付け、新品のように直してくれます。

さらに、壊れやすい部位に金具があります。バッグを使っているうちに金具が緩み、気が付かないうちに外れてしまうことがあります。バッグの金具は定期的に点検し、緩んでいたらペンチで絞めるようにしましょう。

お気に入りのバッグは、このように定期的にお手入れをすることで、できるだけ長く使うことができます。

新調よりもバッグ修理

誰にでもお気に入りのアイテムがあるのではないでしょうか?他人からすればただのバッグ。でも、本人にとってはとっても大切な、特別なバッグなのです。それは就職祝いにご両親がプレゼントしてくれたバッグかもしれませんし、初給料で購入した思い出のバッグかもしれません。いずれにしても、思い出の詰まった大切なバッグは、壊れたからといって簡単に捨てられるものではありません。

大切なバッグが壊れたら、新調するよりもまず先に、バッグ修理を検討しましょう。縫い目が少しほつれたくらいなら、なんとか自分で修繕できるかもしれません。しかし、持ち手が外れてしまった、ファスナーがかみ合わなくなってしまった、布が破れたなど、自分では修繕できないほどひどく壊れてしまうことがあります。そんなときには専門業者に修繕を依頼しましょう。

もう捨てるしかないか、と諦めていたバッグも、専門業者にお願いすれば、修繕したのが分からないくらいキレイになおしてもらえるでしょう。これまで肌身離さず、いつも一緒だったバッグ。そんな大切なバッグは、できるだけ長く使いたいものです。また、キレイさを保つためにも、バッグ修理の専門業者を大いに活用しましょう。

さて、ここでは、お気に入りのバッグを長持ちさせる方法についてお話します。バッグの壊れやすい部位やなおしかた、お手入れの方法などを参考にし、お気に入りのバッグをできるだけキレイな状態で長持ちさせましょう。